2011年11月3日木曜日

福島の子どもたちの想い

何度か書いています、私の友達

蟹江杏(かにえ あんず)



彼女は東日本大震災が起こった直後から被災地の子供達のために

「3.11こども文庫」という団体名で

今もなおアクションをおこしています。


そして今、

福島の子供達と一緒に描いてきた、たくさんの絵が

本になりました!!


ふくしまの子どもたちが描く あのとき、きょう、みらい。」という本。




徳間書店より¥1365です。
あんずさんのサイトより、(東日本大地震の被災地の子供達に絵本と画材を!

印税はすべて、3.11こども文庫 の設立に寄附されます!

福島の子どもたちの絵は我々に何をかたりかけているのか。

西田敏行さんも推薦文をよせてくれています。

子どもたちの絵は、震災の記憶が刻み込まれています。でも故郷への想いと未来への希望まいっぱい詰まっています。


彼女の想い、ふくしまの子供達の想いを受け止めていただければ幸いです。





そして蟹江杏自身の展示会もあります!



蟹江杏新作展

時:      2011年11月7日(月)~13日(日) 11:00~18:30(最終日は17:00まで)
場所:    銀座あかね画廊
                 東京都中央区銀座4-3-14
アクセス:  東京メトロB4 C6出口徒歩1分
電話:    0335614930
サイト:   あかね画廊http://www.akane.com/


お近くにいらっしゃる方、是非!!

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