食べ物をつくるということ

すっかり秋です。

夏に撮った円形劇場は

 現在このようになっております↓↓

あるご縁で畑のうねを貸してもらえることになり、

今年の9月頃から両親が野菜作りに挑戦しています。

初心者なのですが、結構頑張って畑に行っているな、とは思っていましたが、

今日は私も見に行き、驚いた。

ちょっと見ていただいていいですか、出来上がりの野菜たち！↓↓

大根がモリモリと盛り上がっていて

ほうれん草もバッチシ食べごろ！

にんにくです。来年の6月収穫予定。

白菜！デカイです。

キャベツーズ！昔話題になったアノ人形が出てきそうなサイズ。

玉ねぎにはワラを。

にんじんはもうチョイ。

一株だけ植えたバジル。こちらはもう終わりです。

 と、知らぬうちにいろいろなモノをつくっていて、それらが大きく育っていたことにビックリしました！

ホントに初心者なのか？？ええ、初心者に違いない。

だって覚えていますもん、

子供の頃に一度、裏庭でさつまいもをつくっていたのですが、

結果は親指ほどのヤツしかできず

それ以来畑作業は一切していないと。。

今日の収穫はこのキャベツと、

大根♪一本はご近所におすそ分け。

わたくし、畑事情はよくわかりません。

でも野菜作りなんてなっかなか難しいものと思っていたので、

始めて間もない人間がスーパーに売ってる並みのモノをつくるなんぞ信じられないんです。


でも、

専門誌にはたくさん付箋が貼ってあったり、毎日虫退治に畑に行ったり。


虫が集られた野菜には、

「これだけ一生懸命大きくなろうとしているのに虫に穴開けられてね～」と

ひとつひとつに語りかけ憎き虫どもを握りつぶしと、

本人達も一生懸命育てていたようです。

夕食で出てきたキャベツは、とってもオイシカッタ！


身近で作られた野菜からしみじみと感じた

感謝。

でした。