読む気になれず、読んでも途中で読まなくなったりしていました。
なぜかふと本でも読んでみようかなと
本棚を見ると
昔叔母が送ってくれた一冊が目に入り。
眠気誘いにでもと読み始めたのが
ストーリーに入り込んでしまった!
三浦綾子さんの「ひつじが丘」 |
「愛とは許すということ」をキーワードに
家族愛や夫婦愛などが描かれています。
そして、登場人物個々の心理も細かく表現されているのも読みどころです。
しかしながら
終始美しい話ではなく
いろんな事が起こります。
ハラハラ&ドキドキして
涙します。
いまだに家族と喧嘩の絶えない私へ(現在もよくない状態)
教えるべき本なのでしょう。
果たしていつになればこのような寛大な心を持つことができるのか
とても悩む。
0 件のコメント:
コメントを投稿